小川ただ、うちの場合お田中うちの親戚の家は娘鈴木確かに、そんなご相田中私はお墓が近くなったので、月に一度は自転車でお墓参りに行ってます。たまに孫もついて来ますよ。小川それって大事ですよね。私も姪っ子を幼い頃から連れて行っているので、今でもお墓参りだというと一緒に来てくれますね。私も小さい頃からよくついて行ってたので、今も年に3度のお墓参りは当たり前のものだと思っています。ただ、この先の跡継ぎがいないのが悩みで…(苦笑)。鈴木最近は、お墓をきれいに掃除して、草引きしたりお線香やロウソクを立てて…というお墓参りの仕方を知らない方も増えてきましたね。お墓がなくなったら、先祖を想うそういう大切な習慣もなくなってしまいますね。鈴木お墓のあり方は時代かりましたね。それと、閉眼供養(魂抜き)のお布施も。鈴木てお参りに行けないから、墓じまいを考えている」というご相談は増えてますね。お墓を継承できないので、墓じまいしたいんです。早くに見送った父は河内長野のお墓に入れましたが、9年前に小川じまいのタイミングを検討しているところです。仏壇は神奈川の実家からこちらへ持って来ていますが、お墓は横浜最近は「お墓が遠く私は、子どもがおらず、私も独身なので、墓他界した母は、まだ手元に遺骨を置いたままで…。鈴木納骨先を検討していらっしゃるんですか?はい、父のお骨と一緒に合祀墓(共同墓地)に入れるのもいいかな、とか。自分が元気なうちに何とかしたいですね。にいる叔父が管理しています。鈴木なるほど。とともに変わっていくとしても、供養の習慣はこれからも受け継いでいきたいものです。皆さん、本日は貴重なお話をありがとうございました。墓に納める骨壺の数に制限があるので、次に叔父が入ると定員になって、私は入れないんですよ(笑)。だからそろそろ考えなければと。3人だったのでお墓が継承できず、お寺に納骨したようですよ。最近は、旦那と一緒のお墓に入りたくない、女性専用の納骨堂もあるようですね(笑)。談もありますね(笑)。中百舌鳥駅それぞれの事情により墓じまいのタイミングを考え中供養や墓参りの習慣は、次の世代にも受け継ぎたい百舌鳥八幡駅梅北町バス停百舌鳥八幡宮仏事サポート 谷谷南海高野線谷谷 お墓に関するご相談は… 仏事サポート☎ 072-258-2508堺市北区百舌鳥梅北町5-243 日曜定休12
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